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非線形補足
目次
第4冊補足
訂正
第
2
刷修正一覧
第
3
刷改訂一覧
補足目次
第
3
刷補足
p22
「日
の
下に新しきも
の
なし」
以下
の
引用は聖書
の
杜
http://bible.monochro.com/index/18875/#ln18875
伝道
の
書 第
1
章
冒頭である.
1
)ダビデ
の
子、エルサレム
の
王である伝道者
の
言葉。
2
)伝道者は言う、空
の
空、空
の
空、いっさいは空である。
3
)日
の
下で人が労するすべて
の
労苦は、そ
の
身になん
の
益があるか。
4
)世は去り、世はきたる。しかし地は永遠に変らない。
5
)日はいで、日は没し、そ
の
出た所に急ぎ行く。
6
)風は南に吹き、また転じて、北に向かい、めぐりにめぐって、またそ
の
めぐる所に帰る。
7
)川はみな、海に流れ入る、しかし海は満ちることがない。川はそ
の
出てきた所にまた帰って行く。
8
)すべて
の
事は人をうみ疲れさせる、人はこれを言いつくすことができない。目は見ることに飽きることがなく、耳は聞くことに満足することがない。
9
)先にあったことは、また後にもある、先になされた事は、また後にもなされる。
日
の
下には新しいも
の
はない
。
10
)「見よ、これは新しいも
の
だ」と言われるも
の
があるか、それはわれわれ
の
前にあった世々に、すでにあったも
の
である。
11
)前
の
者
の
ことは覚えられることがない、また、きたるべき後
の
者
の
ことも、後に起る者はこれを覚えることがない。
``the thing that hath been, it is that which shall be; and that which is done is that which shall be done: and there is no new thing under the sun.'' (Ooh1.9)